2025/07/01(Tue)
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2009/08/31(Mon)
遥かに仰ぎ、麗しの
レビューの見方はこちら
かにしのは凰華女学院分校というお嬢様学院を舞台に
滝沢司という主人公が教師として全力を尽くして教師を務める過程で
まぁ学院生とどうにかなっちゃう物語。
凰華女学院分校には
凰華女学院の本校から事情があって転校した人
訳あって直接分校に入った人
の二種類の学院生がいる。
便宜上前者を本校系、後者を分校系という。
本校系のメインキャラクターは
風祭みやび、鷹月殿子、八乙女梓乃、三嶋鏡花。
分校系のメインキャラクターは
仁礼栖香、相沢美綺、榛葉邑那、上原奏。
三嶋鏡花と上原奏は攻略できない。
グラフィック
立ち絵:5 一枚絵:5 安定:3
音
BGM:3 OP曲:3 声優:5
文章
表現力:5/3 感情移入:4/3 長さ、〆:2/3
設定
世界観:3/3 人間関係:5/3
システム
オプション:2 その他:3
総評
物語:5/3 エロ:2/3 雰囲気:5/3
グラフィック
立ち絵は一人ひとりに特徴があるし表情の描き方も上手い。
一枚絵も上手いが、立ち絵以上の作画の崩れが見られた。
というか一枚絵になるとキャラの雰囲気がガラッと変わる。
しかし雰囲気はとても良い。
音
BGMは総括して言えば良くも悪くも無い。3の上といったところ。
OP曲は声が残念に思う。遠山枝里子verもあるがそちらなら5になったのに。
声優はどちらかというと良い、といった感じ。5なのは遠山枝里子がいるため。←重要
文章
本校ルートも分校ルートも物語が短く、最後は畳み掛けるような展開。
これで終わりさえ良ければすべてよし、と言えるかもしれない。
分校は若干劣るものの本校は読み易く、面白い。
ルート確定に至る選択肢がとても少なく、悩まず進められるので
物語に没頭し易く小説として面白い。
分校は本校より選択肢が多いが、好感度とかの隠しパラメータは無い。
故に確定前ならどこからでもルート変更ができる。
設定
本校ルートには無いカップ緬の自動販売機が分校ルートにはあったりと
本校と分校での設定が違うのは互換性を考えていないため、らしい。
しかし、キャラルート毎に都合良くキャラの設定が変わるのはよろしくない。
本校ルートは本校ルート、分校ルートは分校ルートで設定に一貫性を持つべき。
世界観やシチュエーション等は平凡に見えたりする。金銭面は異常。
システム
キャラ別音量設定が無いのはきつい。
序盤の殿子や梓乃のように声が小さい人とみやびや美綺のように声が大きい人がいるため
声が聞き取れなかったりうるさかったりプレイしづらい。
起動時のディスク認証が不要なのは楽で良い。夏めろとか面倒だったし。
未読スキップ(Ctrl)があるのも嬉しい。基本的に使わないが。
総評
本校ルートはシナリオ重視、分校ルートはエロ重視。
欠点を挙げると
本校ルートは視点変更がわかりづらく、一部読み辛い。
さらに、鏡花が攻略対象外。何故メインヒロインから外しやがった。
ついでに問題置き去りにハッピーエンド走り気味。落ち着きを持てと。
分校ルートは所々物語がぶつ切れる。
精神面の描写が少ない。立ち絵と声で感じ取ってくださいみたいな。
だがそれらが霞む程の欠点がある。それは雑シーン(笑)。
栖香の獣パート(としか言えない)とかあまりにひどく半分くらいスキップしてしまった。
あと奏が攻略対象外。何故メイン(以下略
まぁとにかく雰囲気がとても良く、読んでて面白かった。
18禁要素目的に買う人は考え直してください。
アリスソフトやアトリエかぐやのゲームでも買っててください。
折りたたみ先は殿子関係。
かにしのは凰華女学院分校というお嬢様学院を舞台に
滝沢司という主人公が教師として全力を尽くして教師を務める過程で
まぁ学院生とどうにかなっちゃう物語。
凰華女学院分校には
凰華女学院の本校から事情があって転校した人
訳あって直接分校に入った人
の二種類の学院生がいる。
便宜上前者を本校系、後者を分校系という。
本校系のメインキャラクターは
風祭みやび、鷹月殿子、八乙女梓乃、三嶋鏡花。
分校系のメインキャラクターは
仁礼栖香、相沢美綺、榛葉邑那、上原奏。
三嶋鏡花と上原奏は攻略できない。
グラフィック
立ち絵:5 一枚絵:5 安定:3
音
BGM:3 OP曲:3 声優:5
文章
表現力:5/3 感情移入:4/3 長さ、〆:2/3
設定
世界観:3/3 人間関係:5/3
システム
オプション:2 その他:3
総評
物語:5/3 エロ:2/3 雰囲気:5/3
グラフィック
立ち絵は一人ひとりに特徴があるし表情の描き方も上手い。
一枚絵も上手いが、立ち絵以上の作画の崩れが見られた。
というか一枚絵になるとキャラの雰囲気がガラッと変わる。
しかし雰囲気はとても良い。
音
BGMは総括して言えば良くも悪くも無い。3の上といったところ。
OP曲は声が残念に思う。遠山枝里子verもあるがそちらなら5になったのに。
声優はどちらかというと良い、といった感じ。5なのは遠山枝里子がいるため。←重要
文章
本校ルートも分校ルートも物語が短く、最後は畳み掛けるような展開。
これで終わりさえ良ければすべてよし、と言えるかもしれない。
分校は若干劣るものの本校は読み易く、面白い。
ルート確定に至る選択肢がとても少なく、悩まず進められるので
物語に没頭し易く小説として面白い。
分校は本校より選択肢が多いが、好感度とかの隠しパラメータは無い。
故に確定前ならどこからでもルート変更ができる。
設定
本校ルートには無いカップ緬の自動販売機が分校ルートにはあったりと
本校と分校での設定が違うのは互換性を考えていないため、らしい。
しかし、キャラルート毎に都合良くキャラの設定が変わるのはよろしくない。
本校ルートは本校ルート、分校ルートは分校ルートで設定に一貫性を持つべき。
世界観やシチュエーション等は平凡に見えたりする。金銭面は異常。
システム
キャラ別音量設定が無いのはきつい。
序盤の殿子や梓乃のように声が小さい人とみやびや美綺のように声が大きい人がいるため
声が聞き取れなかったりうるさかったりプレイしづらい。
起動時のディスク認証が不要なのは楽で良い。夏めろとか面倒だったし。
未読スキップ(Ctrl)があるのも嬉しい。基本的に使わないが。
総評
本校ルートはシナリオ重視、分校ルートはエロ重視。
欠点を挙げると
本校ルートは視点変更がわかりづらく、一部読み辛い。
さらに、鏡花が攻略対象外。何故メインヒロインから外しやがった。
ついでに問題置き去りにハッピーエンド走り気味。落ち着きを持てと。
分校ルートは所々物語がぶつ切れる。
精神面の描写が少ない。立ち絵と声で感じ取ってくださいみたいな。
だがそれらが霞む程の欠点がある。それは雑シーン(笑)。
栖香の獣パート(としか言えない)とかあまりにひどく半分くらいスキップしてしまった。
あと奏が攻略対象外。何故メイン(以下略
まぁとにかく雰囲気がとても良く、読んでて面白かった。
18禁要素目的に買う人は考え直してください。
アリスソフトやアトリエかぐやのゲームでも買っててください。
折りたたみ先は殿子関係。
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